2017年12月11日月曜日

自転車復活ライド

こんにちは。しーもです。


11/13(月)に久しぶりのライドに行ってきました。(ようやく!!)


今回の目的地は、愛知県内のロードバイク乗りが集結するという瀬戸市にある雨沢峠です。場所は瀬戸市から岐阜県土岐市に抜けていく国道363号線の一部です。


朝8:00に東海市にある自宅を出発。
緑区→天白区→名東区と、渋滞や信号に引っ掛かりつつも名古屋市内を北上していきます。

毎回思うのは、名古屋市内は本当にストレス。。田舎道最高!ということですね。

瀬戸市に突入し、いったん休憩しがてら道の駅せとしなのに。

余談ですが、以前に春日井市に住んでいたので道中の景色などが懐かしく思いました。
用事もなく戻ってくるようなこともなかったので、今回は山を目当てに来れて良かったなと。

東海市からの道順も確認できたし、
目標である雨沢20分切りを達成するために、またぼちぼち通うことになるかな。
この周辺は、三国山などヒルクライムに適した場所が多く、適度に田舎なのでロードバイク乗りにはありがたい地域かもしれません。



休憩をはさみ、雨沢峠いざタイムアタックです。

自分は学生時代に陸上の短距離をやっていまして、スタートしてからゴールまで長くても1分も走っていなかったので、未だにスタート時とか走っている間の集中の持続が苦手です。




まずはスタートして順調に、市街地を抜けます。
前回まではアウターとローギヤ付近でしたが、今回は作戦変更で全工程をインナーで攻めます。いかんせん貧脚なので、後半のダメージを削減したい…

案の定、高速道路下ではインナー・ローに突入!
この時すでに

「なげー、きつい」

ってなってます。ごめんなさい。

その後何とかやりすごし、消防団前で再びインナー・ローに。
今回総じて感じたのは、先日スプロケットを12-25から12-28に変更しておいて良かった!

森林区間に入り、同じようなカーブが続きます。(そう思うの私だけ?)

いつも道路情報の青看板を目印に多少力を抜きつつ、ラストに備えます。

毎回同じですが、岐阜県に突入する際には力尽きているパターンが多いです。

今回も県境からの短い下り坂で回復しきる訳もなく、ゴールまでインナーで走り、
ラストの登りもインナーローでちんたら進みました。

タイムは21分55秒…




一応ベストタイなのですが、前の安い自転車で9速ギアで出したタイムなので
結果的に自らの体力低下を機材で補ったことになるので微妙なところ。


とりあえずゴール地点を一枚


それでも今回は40km程度自走してきたことを考えれば、まずまずでしょう。
2017年中にもう一度くらい来てリベンジをします。

目指せ20分切り!


この日は雨が降りそうだったので、三国山には行かずにせっせと帰宅。
帰りは名古屋市内は避け、長久手→東郷町を県道57号線沿いに南下していきました。
こちらは遠回りだけどスムーズでした。


というわけで今日はこのあたりで失礼します。


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