2018年5月31日木曜日

パワーマックス!



休みでしたが、雨だったので予定通り半田運動公園でパワーマックスをやってきました。

この日起きたのが10:00で、その段階で雨が降っていなかったので
「なんだー、予報外れたじゃん」
と思いましたが、いかんせん起きるのが遅かったのでライドは断念。



丁度飯時ということで、まずはランチを食べてからトレーニングをすることに。

ランチの場所は、常滑イオンに入っているいきなりステーキ。
ランチ限定の「乱切りカットステーキ」を300gを注文しました。




写真撮り忘れたので、いきなりステーキのHPから引用。


ノーマルなランチステーキは300g 税抜1390円でサラダ、スープ、ライスが付属します。
一方乱切りステーキは、300gが税抜1650円でサラダ等は付属しません。

価格の差には理由があり、サーロインやヒレなどの高価格な部位の切り落としだからだそうです。要はアウトレット的なメニューなのです。

これまではコスパ重視で注文しませんでしたが、この日は挑戦してみました。



正直とても美味しかったです。しかし次はどうかな、、、、以下理由をいくつか。
①既に小さめにカットしてあるので、ステーキ感が薄れる
②例えば、どの肉がサーロインとかは食べて分かるかどうか微妙なところ(バカ舌)
③バターソースが好きなのだが、ついていない


今日のランチで肉マイレージが2100gとなり、ゴールドになる3000gまで残り数回の来店となりました。



お腹いっぱいになり、少し休憩したら半田運動公園に移動しました。
丁度このころに雨が強く降り始め、やはり今日は乗らなくて良かったと思いました。笑


到着すると、なんと最寄りの駐車場が満車。仕方なく遠くに駐車。
どうやら近所の中学校の体育祭をやっていたようです。しかし雨なので、私が到着してしばらくしたら中止になり、解散していました。
残念だと思いますが、それでも楽しそうな少年少女を見て私も明るい気持ちになりました。



簡単にウォームアップと体操をした後、まずはウエイトトレーニング。
・ベンチ 40㎏10回 3セット
・デッドリフト 50㎏10回 3セット
・15㎏ダンベル2個をもってランジ 両足各10回 3セット

数値的には高校1年の冬くらいに戻ったぐらいでした。


そして、いよいよパワーマックスです。
重さはどうしようかなと思いましたが、とりあえずの3㎏でハイパワーをやり状態を確認することにしました。



1回目と4回目は力を抜きました。数値は陸上の現役時代と大きく変わることはありませんでした。しかし5本を連続でやれるほどの体力と気力はないことが良くわかりました。


次に最軽量の0.1㎏にしてハイパワーを実施します。目的は、ほぼ無抵抗でケイデンスがどのくらい回るのかを確認するためです。


1、3本目は抜いてます。4回目は徐々に機械が途中で窓にぶつかり中止。

2本目で本気で回したのですが247でした。現役の時は270近く回していたので、ペダリングスキルが多少は上達していることを考慮すると、数%は体力要因でケイデンスが落ちています。当然の結果ですが、少々ショックを受けました。


降り続ける雨。陸上時代を思い出しながら景色を眺めます。


休憩をして、最後にタバタプロトコルを実施しました。
昼に食べたステーキが重たかったので、少しだけ迷いましたがやらないと負けだと思い、覚悟を決めました。
ペダルの重さは1.0㎏に設定。

しかし1㎏では、軽すぎて開始5秒以降は空回りしてしまいうまく回せず失敗でした。
最初に230回転くらいまで回し、後半は160くらいをウロウロ。心拍は200近辺を記録していたように思います。

順調に体を追い込んでいき、いつも通り4本目で絶望的な辛さに到達します。
周囲のお客さんにも(色んな意味で)不穏な空気が伝わり始めたのを感じますが、
既にテンションも高いので構わず続けます。


そして、なんとかやりきりました。しかし、ペダルが軽すぎたので完全燃焼とはいかず。それでも辛く、結果の写真は撮り忘れました。

次回はあえて5㎏くらいでやってみようかな。。。確実に3本目くらいで限界になるけど、手段と目的という意味では間違っていないような。。。


終了後、マットで寝転んでいたら係の人に心配され声をかけられました。
完全に要注意人物でしたね。笑


呼吸が落ち着いたら、軽く整理体操をして帰宅しました。



今回感じたのは、『数値化の重要さ』です。
普段、峠のタイムは計測しています。しかし、タイムはあくまでその日の「結果」でしかないのです。結果の分析を行うためにはデータがある程度必要です。

具体的にどのくらいパワーを出力できていたのか、フォームはどうだったか。
評価するべき項目はいくつもあり、中には数値化が難しいものもありますが、数値管理することで更に客観的に評価できるようになります。


あと、ロードバイクだと仮に室内ローラーであっても、何も気にせず全力ペダリングできることは機会が少ないように思います。パワーマックスだとそれが可能であり、数値化もできるメリットがあるのでたまに行ってみて、現状の確認をしに行こうと思います。

本日の結論としては、パワーメーターを導入せよ。ということでしょうか。


高いので保留ですが、いつか使ってみたいと思います。

という訳で今日はここまでです。
最後までありがとうございました。


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