こんにちは。ノラです。
先日のライドは記事にも書きましたが、久しぶりに自走しました。
やはり外を走るのは気持ちの良いものですね。二ノ瀬はTVで見るような紅葉スポットに比べると正直物足りなさはあるものの、夏ころと比べると変化を楽しむことができました。
本格的な冬の前に、次回はもう少し寒い地域に足を運んでみましょうかね。
さて、これまでも月1では二ノ瀬に行ってきたのですが、久しぶりに自走で行ってみていくつか気づいたり考えたポイントがありました。それを以下に書いてみます。
また、記事の後半ではチェーンルブについても思うところを少し書いてみました。
【自走のメリット】
・心地の良い疲労感、満足感を得られる
→〇〇まで行ったという事実をかみしめることができます。ロードバイクに乗る醍醐味ですよね。ライドから帰ってきて「あー、疲れたぁ」って言えるのは幸せなことです。
また、そのまま体力的、地理的な経験値につなげることができます。
・トレーニング効果
当然ですが長距離を走ると、それだけで心肺や持久力は鍛えられると思います。
更に以下のようなことも期待できます。
→道中に知らない坂を発見。あなたは上りますか?上りませんか?の選択肢が出現する。
→好きな時にアタックできる。先日のライドでも、帰路で数キロに及ぶであろう信号のない直線が突然出現し、気づいたら40㎞/hくらいで走っていました。
・季節、道路上の変化
→紅葉、気温を間近で感じることができます。アウトドア競技ならでは。
→新しい店の発見。ロードバイクスタンドがあると俄然寄ってみたくなりますね。はまうず商店の情報募集中です。笑
荷物・装備の忘れなし
トランポで一度やってしまったのが、現地についてからシューズを忘れに気づくという失敗がありました。その点、自走ならばすぐに気づけるはず。?
→一方で調整が難しいことも。
昨日のライドでも日中の気温差が大きく、どこに合わせるかが難しい場合も。
ポケッタブルのウィンドブレーカーとか便利ですかね。
【トランポのメリット】
・時間短縮
これは非常に実感できるポイントですね。私の自宅から二ノ瀬まで自走だと2.5hくらいですが、車だと一般道でも1hくらいで到着することができます。
→午前中だけ予定が空いたから乗りたいなぁ。というケースなど
また、当然ですが走行距離も減るので自転車のメンテナンスの頻度も下がる。
・効果最大化
例えば峠で何本も走りたい時などは良いですね。
→先日のように往復100㎞の自走だと、さすがに何本も峠を走ることは難しい。
体力的にも時間的にも。
・行ける地域の拡大
現在の体力だと頑張っても200㎞ライドが1日の限界でしょうか。80%で200㎞を走れるように地力をあげていく必要性もありますが、手っ取り早く他地域に行けるのはトランポの良さですね。
→新規開拓。これまで怠ってきたので今後はやっていきたいです。
→あとイベントにも2019年こそは積極的に参加していきます。
とまぁ、ざっくりこんな感じでしょうか。
正直なところ、自走メリットの1個目に書いた「満足感、疲労感」が何より実感できているので、今回の記事を書くに至りました。
いや、ほんとに楽しかったです。
さて今回の記事は2本立てでして、ここからはメンテナンス関係の話を。
皆さんも使用しているチェーンのオイルについてです。↓↓
チェーンルブの話
皆さんは自分でチェーンに注油したりしていますか?
私はこれまで、大府の〇ミズサイクルで買ったフィニッシュラインのウエットルブ(緑)を使用してきました。
チョイスの理由は自転車を購入した際、店員さんに「これを買っとけば間違いない」的な薦め方をされ、当時何も知らない私は黙って購入したのでした。
120mlの大きさですが、乗る頻度が少ないせいか全然減りません。3年くらい経過し、ようやくなくなりかけてきました。
で、先日ニコーでメンテナンスしてもらった自転車のチェーンを走った後に確認すると、全然汚れていないしシャリシャリもしない。おかしい。
これまでは「こんなものかなぁ」と思って使用してきましたが明確な差を感じることができました。
昨日までに色々調べると、フィニッシュラインの中でもドライタイプ、セラミックタイプなど様々なモノがあると。。。
これまで愛用してきた緑色のタイプは要約すると「ハードな環境での使用も問題なしの耐久力」ということで…ある意味でずぼら仕様でした。 あの店員さんも分かってるぜ。笑
でも実際に3年くらい使用してきて、すぐにゴミを拾うし、シャリシャリ音がするのが気になっていました。次はどうしようかなぁ。
また真偽のほどは不明ですが、ケミカル業界の商品価格はブランド料金がアホほど上乗せされているという情報も。
だから、ネット通販で評判の高いAZが激安なのではなく、他が高すぎるということらしいです。
うーん。ケミカルの場合、1本あたり数百円~千円程度の差をどうみるか。ですね。
視野を広げて考えてみると、
これってプリンターのインクでも同じような感じですよね。
お墨付きを得た品を使うか、コストパフォーマンスを重視するかの踏み絵をユーザーに突きつけるわけです。エプソンなんかは「エコタンク」ってことで業界ルールを破った感じはありますが。
話を戻します。。。
冷静に考えて、今回のルブに関してはメンテナンス1回あたりのコストに換算すると、恐らく数円の差とかなんですよね。
そうなると別にメーカー品買っておけば良いじゃんとなりますよね。ふつうは。
しかし!
それではブログで情報共有する必要性もないので、一度AZを買ってみようではありませんか。というか、実感できるレベルなのか純粋に気になるので、現在の緑を基準にして、AZ→他メーカー品を買ってみて比較検証もしてみたいと思います。
というわけで、今回の記事はここまでです。
時間があったので、珍しく2日連続の更新となりました。
今週前半は暖かいようですが、体調等おきをつけください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では!
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2018年11月27日火曜日
2018年11月26日月曜日
二ノ瀬峠に紅葉狩りへ行く 【今シーズンはラスト】
こんにちは。ノラです。
これまでエアロロードは興味なかったのですが、スペシャのヴィンジがにめっちゃ持ち上げられていると、さすがに気になるわけです。一回乗ってみたいですねぇ
まぁ高いので買えませんが…
世間では3連休が終わり、うなだれて出勤されている方も多いと思います。
私の勤めている会社は月曜日まで休み(奇跡)だったので、平日を利用して二ノ瀬峠に行ってきました。
雨沢のタイムトライアルも考えましたが、SNSで12月から冬季期間中は二ノ瀬が閉鎖されるという噂を聞いたのと、実際乗れていないのでタイム出ねぇだろ。ということでしばらくのお別れの意味を兼ね、お気に入りの二ノ瀬に行くことにしました。
…まぁ実際には、閉鎖といっても積雪がない限り、地元の方の車の往来はできるくらいの緩い閉鎖ではあると思いますが。
今回は昼食で、気になっていたうどん屋に行こうとしていたのですが、帰宅時間が微妙だったので回避。千代保稲荷(おちょぼさん)の近くの「はまうず商店」という店なのですが、皆様ご存知でしょうか? 春になったら行きたい店です。
あと、冬季中に二ノ瀬方面に行くことがほぼなくなると思うので、新ルートの開拓もしていきますよ。
それでは出発から振り返ります。
6:30起床。すっかり日の出も遅くなりました。本気で遠出しようとするとライトが必要です。あとは気温差の対策も。
今回も出発時は5度くらいだったので寒かったです。最高気温は17度まで上がったので、調整できる服装が望ましいです。
そんな時に参考にしているサイトがあります。良かったら参考にしてください。
→サイクルウエア<春夏秋冬>完全コーディネイト
上記サイトを参考にし、結局こんな服装でした。
上はロングジャージにインナー。
下はレッグウォーマー着用の夏パンツ。
グローブは新製品を導入しました。シマノのアーリーウィンターグローブです。
これまでパールイズミを愛用しているのですが、価格が倍違うので…
かと言って防寒が半分になると言うわけではないだろうと、タカをくくりました。
デザインはシンプルですが、結果的に良い買い物ができたと思います。
真冬になったらインナーグローブを使用すればよさそうです。
この日は暑くて(17度)、ヒルクライムでは外しました。
自宅を出発し、通勤経路を通って国道23号方面へ向かいます。
職場の近くを通るのはテンション下がります。笑
そしてさすがに朝は寒いですね。高架下を走る際はずっと日陰だったのでブルっとします。
しかし、乗ってなかった割にはまずまず。
少し前に腰痛が酷くなって整体に行ったので、良い感じに筋肉の緊張がなくなっているのか??
ここからは名古屋市内を走るので少々緊張します。
が、思っていたほどはストレスなくスムーズに通過できました。少しは慣れてきたかな。
バスがたくさん走っているので、それは要注意
蟹江に入ったところでセブン休憩。
この時期になると、補給に肉まん率が高くなります。
理由は値段の割に高カロリー、かつ温かい。あとはタンパク質も適度にあるところ。
この日は北方向からの風が吹いていたので、行きはなるべくゆっくり省エネで。
そして、春くらいに発見し、その後の動向を確認するべく例の交差点へ。
田んぼがメインの地域で、突然現れるラウンドアバウト型の交差点です。↓
以前は人が配置されていたのですが、この日はいません。
白線や標識の追加もされており、周囲の車も問題なく通過していました。
ただ大型トラックに関しては大変そうでしたね。
社会実験の一環なんでしょうか。個人的には歩車分離式の信号交差点は減らして欲しいので、いずれはラウンドアバウトに…ってことにならないでしょうか。
抜いていくトラックのドラフティングを利用し、どんどん西に進んでいきます。
途中、立田の道の駅を確認。二ノ瀬峠に行く場合、月見の里にトランポすることが多かったのですが、近すぎてアップ不足になるのでこちらに変えようと考えています。
木曽川→長良川と渡っていき、岐阜県へ。
濃尾平野くくりで言ってしまえば愛知も岐阜も同じですが、やはり故郷は風が違います笑
堤防は危ないし、いつもの道だとつまらないのでサイクリングロードに下ります。
ここでトライアスロンとかクリテリウムの試合をやっているとのこと。
ずっと直線で景色に変化がないので正直飽きてしまいましたが、車の心配が少ないのでトレーニングにはGOOD。
近所でこれに近いのが知多半島の裏産業道路ですかね。最近行ってないなぁ。
5㎞くらいで飽きたので、結局堤防を渡り海津市役所方面に向かうことにします。
風が強いよー。と悪態をつきながら。。。。
市役所近くのセブンで2回目の補給。
ここでも肉まんとコーヒーを飲んで、いざ峠へ。
最近は自走できていなかったので、こんなに遠かったと思い知りました。
二ノ瀬のスタート地点へ移動。
庭田の交差点を曲がると、人の姿が見えますが何だか様子がおかしい。
声をかけるとチェーンが外れたとのこと。
許可を頂いて少し見せてもらいました。
FDがアウター側にあるのでキチンとハマっていない状態だとチェーンが落ちてしまうようでした。
→FDをインナー側にすることで解決。ちょっと緊張したけど、良かった!
そのあと少しだけ休憩して、二ノ瀬峠スタート。
明らかに疲労があるので、どうなるかなぁと心配しましたがトンネルまでは順調。
ただペダリングが若干スムーズさに欠けるような気が…
案の定、湧き水ポイントの時点では息も絶え絶えとなる。
筋肉の調子は良かったのですが、そもそものベースがダメ状態でしたね。
今回も90psiのタイヤ空気圧なのですが、現金なもので調子が悪くなると空気圧を原因だと疑ってしまいます。
ギリギリな状態でなんとかゴール。
タイムは26分12秒。
いろいろな条件を勘案するとOKでしょう。
走っている最中は辛くて余裕がありませんでしたが、春まで二ノ瀬を走れないと思うと寂しく感じます。
10分近くかけて下山したのですが、皆さんにも注意していただきたいポイントを発見。
トンネルより下の場所なのですが、下り側の車線に横ラインが足されていました。
ただのラインではなく、凹凸があります。
ハンドルをとられるようなことはありませんでしたが、びっくり。
帰路は10代の時から通り慣れた道を選択。
田舎なので信号もなく、ひたすら直線なんですね。この辺りは輪中地域と呼ばれ、海抜0m付近でフラットなのです。
木曾三川公園までの数キロ間、良いトレーニングができました。
というわけで、15:30に無事帰宅しました。
今回のライドは冬に突入ということで、グローブの新装備を導入しました。
春→夏まで指出しをずっと使っていたので、何回かシフトミスをしました。冬はウエアが全体的に分厚くなり、色んな反応がしずらくなるので注意が必要ですね。
というわけで今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
久しぶりの二ノ瀬峠まで自走ライドということで、景色の変化などを感じることができて楽しかったです。また長距離乗ることでしか得られない感覚や、楽しさがあるということを改めて気づきました。
次回は今週末に雨沢に行くか、実家方面に行ってみたいと思います。
ではっ!!!!
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これまでエアロロードは興味なかったのですが、スペシャのヴィンジがにめっちゃ持ち上げられていると、さすがに気になるわけです。一回乗ってみたいですねぇ
まぁ高いので買えませんが…
二ノ瀬の序盤左側にあるビック灯篭 |
世間では3連休が終わり、うなだれて出勤されている方も多いと思います。
私の勤めている会社は月曜日まで休み(奇跡)だったので、平日を利用して二ノ瀬峠に行ってきました。
雨沢のタイムトライアルも考えましたが、SNSで12月から冬季期間中は二ノ瀬が閉鎖されるという噂を聞いたのと、実際乗れていないのでタイム出ねぇだろ。ということでしばらくのお別れの意味を兼ね、お気に入りの二ノ瀬に行くことにしました。
…まぁ実際には、閉鎖といっても積雪がない限り、地元の方の車の往来はできるくらいの緩い閉鎖ではあると思いますが。
今回は昼食で、気になっていたうどん屋に行こうとしていたのですが、帰宅時間が微妙だったので回避。千代保稲荷(おちょぼさん)の近くの「はまうず商店」という店なのですが、皆様ご存知でしょうか? 春になったら行きたい店です。
あと、冬季中に二ノ瀬方面に行くことがほぼなくなると思うので、新ルートの開拓もしていきますよ。
それでは出発から振り返ります。
6:30起床。すっかり日の出も遅くなりました。本気で遠出しようとするとライトが必要です。あとは気温差の対策も。
今回も出発時は5度くらいだったので寒かったです。最高気温は17度まで上がったので、調整できる服装が望ましいです。
そんな時に参考にしているサイトがあります。良かったら参考にしてください。
→サイクルウエア<春夏秋冬>完全コーディネイト
上記サイトを参考にし、結局こんな服装でした。
上はロングジャージにインナー。
下はレッグウォーマー着用の夏パンツ。
グローブは新製品を導入しました。シマノのアーリーウィンターグローブです。
これまでパールイズミを愛用しているのですが、価格が倍違うので…
かと言って防寒が半分になると言うわけではないだろうと、タカをくくりました。
デザインはシンプルですが、結果的に良い買い物ができたと思います。
真冬になったらインナーグローブを使用すればよさそうです。
この日は暑くて(17度)、ヒルクライムでは外しました。
近所の高台から見える名港トリトンの橋。 今日は空気が霞んでいたのですが、お気に入りの景色です。 |
自宅を出発し、通勤経路を通って国道23号方面へ向かいます。
職場の近くを通るのはテンション下がります。笑
そしてさすがに朝は寒いですね。高架下を走る際はずっと日陰だったのでブルっとします。
しかし、乗ってなかった割にはまずまず。
少し前に腰痛が酷くなって整体に行ったので、良い感じに筋肉の緊張がなくなっているのか??
めっちゃ淀んでた堀川。ここは自転車をかついで橋の上に。 |
ここからは名古屋市内を走るので少々緊張します。
が、思っていたほどはストレスなくスムーズに通過できました。少しは慣れてきたかな。
バスがたくさん走っているので、それは要注意
蟹江に入ったところでセブン休憩。
この時期になると、補給に肉まん率が高くなります。
理由は値段の割に高カロリー、かつ温かい。あとはタンパク質も適度にあるところ。
セブンから1枚。 |
看板見づらいけど、愛西市突入! |
この日は北方向からの風が吹いていたので、行きはなるべくゆっくり省エネで。
そして、春くらいに発見し、その後の動向を確認するべく例の交差点へ。
田んぼがメインの地域で、突然現れるラウンドアバウト型の交差点です。↓
以前は人が配置されていたのですが、この日はいません。
白線や標識の追加もされており、周囲の車も問題なく通過していました。
ただ大型トラックに関しては大変そうでしたね。
社会実験の一環なんでしょうか。個人的には歩車分離式の信号交差点は減らして欲しいので、いずれはラウンドアバウトに…ってことにならないでしょうか。
「ゆずれ」は初めて見た。 |
「大井町道一ラウンドアバウト」と命名されたようです。 |
抜いていくトラックのドラフティングを利用し、どんどん西に進んでいきます。
途中、立田の道の駅を確認。二ノ瀬峠に行く場合、月見の里にトランポすることが多かったのですが、近すぎてアップ不足になるのでこちらに変えようと考えています。
岐阜県に突入! |
本日挑む山があちらになります。 |
木曽川→長良川と渡っていき、岐阜県へ。
濃尾平野くくりで言ってしまえば愛知も岐阜も同じですが、やはり故郷は風が違います笑
堤防は危ないし、いつもの道だとつまらないのでサイクリングロードに下ります。
ここでトライアスロンとかクリテリウムの試合をやっているとのこと。
ずっと直線で景色に変化がないので正直飽きてしまいましたが、車の心配が少ないのでトレーニングにはGOOD。
近所でこれに近いのが知多半島の裏産業道路ですかね。最近行ってないなぁ。
川面と地面の高さがほぼ同じ。 |
風が強いよー。と悪態をつきながら。。。。
市役所近くのセブンで2回目の補給。
ここでも肉まんとコーヒーを飲んで、いざ峠へ。
最近は自走できていなかったので、こんなに遠かったと思い知りました。
川をせき止めて池にしているのかな? 海津市内にいくつかありました。 |
二ノ瀬のスタート地点へ移動。
庭田の交差点を曲がると、人の姿が見えますが何だか様子がおかしい。
声をかけるとチェーンが外れたとのこと。
許可を頂いて少し見せてもらいました。
FDがアウター側にあるのでキチンとハマっていない状態だとチェーンが落ちてしまうようでした。
→FDをインナー側にすることで解決。ちょっと緊張したけど、良かった!
明らかに疲労があるので、どうなるかなぁと心配しましたがトンネルまでは順調。
ただペダリングが若干スムーズさに欠けるような気が…
案の定、湧き水ポイントの時点では息も絶え絶えとなる。
筋肉の調子は良かったのですが、そもそものベースがダメ状態でしたね。
今回も90psiのタイヤ空気圧なのですが、現金なもので調子が悪くなると空気圧を原因だと疑ってしまいます。
ギリギリな状態でなんとかゴール。
タイムは26分12秒。
いろいろな条件を勘案するとOKでしょう。
走っている最中は辛くて余裕がありませんでしたが、春まで二ノ瀬を走れないと思うと寂しく感じます。
今年は10回くらい来ました。 |
よーく見ると重機が動いていました。 |
高低差を視覚で感じ、耐えることが二ノ瀬の特徴 |
思ったより紅葉してなかった。 映っていないけど、→に猿がいます |
10分近くかけて下山したのですが、皆さんにも注意していただきたいポイントを発見。
トンネルより下の場所なのですが、下り側の車線に横ラインが足されていました。
ただのラインではなく、凹凸があります。
ハンドルをとられるようなことはありませんでしたが、びっくり。
近くで見ると、凹凸がある。 路面がウエット、ダスティだとより注意が必要 |
帰路は10代の時から通り慣れた道を選択。
田舎なので信号もなく、ひたすら直線なんですね。この辺りは輪中地域と呼ばれ、海抜0m付近でフラットなのです。
木曾三川公園までの数キロ間、良いトレーニングができました。
というわけで、15:30に無事帰宅しました。
今回のライドは冬に突入ということで、グローブの新装備を導入しました。
春→夏まで指出しをずっと使っていたので、何回かシフトミスをしました。冬はウエアが全体的に分厚くなり、色んな反応がしずらくなるので注意が必要ですね。
というわけで今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
久しぶりの二ノ瀬峠まで自走ライドということで、景色の変化などを感じることができて楽しかったです。また長距離乗ることでしか得られない感覚や、楽しさがあるということを改めて気づきました。
次回は今週末に雨沢に行くか、実家方面に行ってみたいと思います。
ではっ!!!!
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2018年11月24日土曜日
ふるさと納税
こんにちは。ノラです。
前回の記事でも書いたのですが、自転車には乗れていません。
しかし今週末には1度乗れそうな気がします。
少し時間ができたので、、
今回は自転車とは関係ありませんが、「お金」に関する内容です。
みなさん、ふるさと納税ってご存知でしょうか?
最近TVのニュースなどでも話題になっているアレです。
既にやっているよー。って方には、特に目新しい内容ではありませんので悪しからず。
しかし、
・やっていない!
・もしくは、興味はあるけど、、、、
って方は、現行の制度だとメリットの方が大きいと思うのでやるべきです。
自分の周りではやっている人がほぼおらず、私が先駆者的に始めたので妻や両親には、お節介にもお手伝いをしたりしています。
制度としては、ざっくりこんな感じです。↓
住民税の一部を自分の好きな自治体に支払い、その支払いに対して自治体から、お礼の品をもらうことができる。
例えば1年間で400万円の給与所得があると、翌年に支払う住民税は年間で18万円くらいでしょうか?(だいたいです。個人の状況で違ってくると思います。)
支払うべき18万円の住民税のうち、
収入の1%にあたる4万円+αの金額をふるさと納税として納めることができます。
詳しい金額のシミュレーションはググれば出てきますが、参考にどうぞ。(楽天市場のふるさと納税のサイト)
で、ここからが重要なのですが、
仮に4万円分のふるさと納税をした場合、翌年の給料から引かれる金額としては、
本来払うべき18万円から4万円を引いた金額=14万円でOKです。
さらに4万円の30%に相当する、最大で1.2万円分相当の「お礼の品」が自宅に届きます。
ここまでを強引にまとめると…
翌年に支払う住民税が18万円だとして、4万円くらいは先払いできる。
給料天引きで支払う金額が14万円になって、なおかつお礼の品がもらえる
メリットとなるポイントは、以下の2点。
①クレジットカードで住民税が払える。→ポイントゲット
②お礼の品分はほとんど丸儲けである
デメリットとしては
①確定申告、もしくはワンストップ申請特例制度を利用しないと免税なし
→(慣れないと)めんどい。
②2000円は手数料的に余分に支払う必要がある
→上の例だと、実質1万円分のお得になるということ。
では4万円のふるさと納税で何がもらえるのでしょうか。
例えば、
米だったら最大80㎏くらい、豚肉だと最大で20㎏くらいもらえるのではないでしょうか?
(あくまで量に振った場合。有名ブランド米や肉だと減ります)
なにより、ふるさと納税した地域の特産品が送られてくることの楽しみは大きいです。
とまぁ、ざっくり説明をしてきました。
いかがでしょうか?
ふるさと納税やってみたいと思う方が1人でもいらっしゃれば幸いです。
本来は納税者側が自分の意志で納税場所を選択し応援できるという意味合いが強かったと思うのですが、お礼の品の内容であつまってくる金額が大きく偏ることになりました。
結果として自治体同士の過激な競争が表面化し、総務省が規制に乗り出したという背景があります。(最終的にアマゾンギフト券を50%くらい返礼とかもあった)
昨年くらいまでは納税額の40%くらいの返礼品がもらえたので、メリットの減少したのは事実です。
個人的には自由競争でも良いと思うのですが、仕方ありません。
あくまで、制度のオマケ的な部分を納税者側はメリットして享受するという本来の形に修正されたということですね。。
実際にやってみたいという方は、、、
今は上のリンクにも貼ったように楽天市場、ほかにもナビサイトがたくさんあるので一度覗いてみるとよいですね。
楽天市場だとポイントの倍付けもあったりするらしいので、楽天市場を利用される方などはメリットが増大しますね。
という訳で、今回はふるさと納税の話でした。
もっと詳しく知りたいという方がいれば専門的なサイトがあるので検索してください。
また、今後は自転車の記事以外にもお金関係の記事もアップしていこうと思います。
よろしくお願いします。
ではっ!!!
前回の記事でも書いたのですが、自転車には乗れていません。
しかし今週末には1度乗れそうな気がします。
少し時間ができたので、、
今回は自転車とは関係ありませんが、「お金」に関する内容です。
みなさん、ふるさと納税ってご存知でしょうか?
最近TVのニュースなどでも話題になっているアレです。
既にやっているよー。って方には、特に目新しい内容ではありませんので悪しからず。
しかし、
・やっていない!
・もしくは、興味はあるけど、、、、
って方は、現行の制度だとメリットの方が大きいと思うのでやるべきです。
自分の周りではやっている人がほぼおらず、私が先駆者的に始めたので妻や両親には、お節介にもお手伝いをしたりしています。
制度としては、ざっくりこんな感じです。↓
住民税の一部を自分の好きな自治体に支払い、その支払いに対して自治体から、お礼の品をもらうことができる。
例えば1年間で400万円の給与所得があると、翌年に支払う住民税は年間で18万円くらいでしょうか?(だいたいです。個人の状況で違ってくると思います。)
支払うべき18万円の住民税のうち、
収入の1%にあたる4万円+αの金額をふるさと納税として納めることができます。
詳しい金額のシミュレーションはググれば出てきますが、参考にどうぞ。(楽天市場のふるさと納税のサイト)
で、ここからが重要なのですが、
仮に4万円分のふるさと納税をした場合、翌年の給料から引かれる金額としては、
本来払うべき18万円から4万円を引いた金額=14万円でOKです。
さらに4万円の30%に相当する、最大で1.2万円分相当の「お礼の品」が自宅に届きます。
ここまでを強引にまとめると…
翌年に支払う住民税が18万円だとして、4万円くらいは先払いできる。
給料天引きで支払う金額が14万円になって、なおかつお礼の品がもらえる
メリットとなるポイントは、以下の2点。
①クレジットカードで住民税が払える。→ポイントゲット
②お礼の品分はほとんど丸儲けである
デメリットとしては
①確定申告、もしくはワンストップ申請特例制度を利用しないと免税なし
→(慣れないと)めんどい。
②2000円は手数料的に余分に支払う必要がある
→上の例だと、実質1万円分のお得になるということ。
では4万円のふるさと納税で何がもらえるのでしょうか。
例えば、
米だったら最大80㎏くらい、豚肉だと最大で20㎏くらいもらえるのではないでしょうか?
(あくまで量に振った場合。有名ブランド米や肉だと減ります)
なにより、ふるさと納税した地域の特産品が送られてくることの楽しみは大きいです。
とまぁ、ざっくり説明をしてきました。
いかがでしょうか?
ふるさと納税やってみたいと思う方が1人でもいらっしゃれば幸いです。
本来は納税者側が自分の意志で納税場所を選択し応援できるという意味合いが強かったと思うのですが、お礼の品の内容であつまってくる金額が大きく偏ることになりました。
結果として自治体同士の過激な競争が表面化し、総務省が規制に乗り出したという背景があります。(最終的にアマゾンギフト券を50%くらい返礼とかもあった)
昨年くらいまでは納税額の40%くらいの返礼品がもらえたので、メリットの減少したのは事実です。
個人的には自由競争でも良いと思うのですが、仕方ありません。
あくまで、制度のオマケ的な部分を納税者側はメリットして享受するという本来の形に修正されたということですね。。
実際にやってみたいという方は、、、
今は上のリンクにも貼ったように楽天市場、ほかにもナビサイトがたくさんあるので一度覗いてみるとよいですね。
楽天市場だとポイントの倍付けもあったりするらしいので、楽天市場を利用される方などはメリットが増大しますね。
という訳で、今回はふるさと納税の話でした。
もっと詳しく知りたいという方がいれば専門的なサイトがあるので検索してください。
また、今後は自転車の記事以外にもお金関係の記事もアップしていこうと思います。
よろしくお願いします。
ではっ!!!
2018年11月20日火曜日
2018年11月5日月曜日
久々100㎞超えライド
東浦町を通過中。秋の空 |
11月最初のライドは、愛知県西尾市にある三ヶ根山に行ってきました。
実に2か月ぶりに100㎞ライドです。
前回のikarugaさんの話を聞いて、自転車に乗る時間が圧倒的に少ないを痛感しました。
時間が限られているのは事実ですが、なんとか自転車の時間を確保しようと。
当日を振り返ります。
寝坊をしたので10:00に自宅を出発。
当初は二ノ瀬→多度大社に行くか、実家への往復の150㎞ライドを考えていたのですが計画を変更です。
秋になり日が短くなってきているので、16:00には帰宅したいので春以来行っていない三ヶ根に行くことに。その距離は往復100㎞
通常の私だと、休憩を含めると1時間に20㎞弱は進めるので10時出発→15時には帰宅できる予定です。
そしてこの時期の自走ならではの課題。服装です。
この日の最高気温は19℃。
中途半端な時期なので悩みました。
過去の経験と、
外に出た時に「ちょっと寒いな」と感じるくらいが良いという話から、今回の服装は以下の通りです。
・夏用の服装
これに加えて、
・レッグウォーマー
・上半身にアンダーアーマーの夏用ロングスリーブ(野球部が着用するようなヤツ)
季節がもう少し進み15℃くらいになると、手袋や着るものも夏用だと厳しいかなというのが感想です。
半田街道→県道を進んで東浦に抜けていきます。
この日は北西からの風が強く吹いており、往路は楽々でした。
久しぶりの100㎞ライドなので、距離に対する不安がありましたが前半がスムーズだったので気分よく走れて良かったです。(帰りは負荷トレーニングでした)
また、忘れかけていた「冒険」的なワクワク感を感じることができたライドでした。
すっかり秋。 |
スタート地点近くでポケモン捕まえつつ、息を整えます |
初めて来たのも秋だったことを思い出しながら、スタート地点へ移動。
少しだけ気合を入れてスタート。
前回の雨沢峠以外でも、前半頑張りすぎて失速するor走りながら調整することが多いので、今回はきちんとラストスパートができるように、前半は落ち着いて入ります。
しかし、
前半の森林ゾーンの高傾斜で足の余力を持っていかれてしまいます。
落ち着いて入ることをテーマにしていましたが、これ以上ペースを下げると全体のタイムにも影響してしまいそうなので、体力のベースを上げるしかないですね。
(最近はクロスで通勤中に坂をアウタートップで上ったりして、筋トレしてます)
カーブ内側はそれなりの傾斜。ダンシングで通過! |
↑の写真にあるヘアピンを過ぎると、ここからラストまでは平坦に近い道が続きます。
つまり、この地点をどんな状態で通過するかでタイムが大きく左右されるということですが…
正直今回は失速気味でヘアピンを迎えることになってしまい、いまいち。
その後の平坦区間で脚と息を回復させるものの、ラストスパートもメリハリのないままゴール。
しかし一応出し切ることはできたのでトレーニングとしてはまずまずかなと。
タイムは14分30秒でした。
思ったよりは悪くありませんでした。
20:00-8:00は閉鎖だそうです。 |
ライトを持ってきておらず、日暮れまでに帰るために2本目はやらず帰路につきます。
この時点で13:30くらいだったと思います。
先にも書いたように、帰りは安定的に向かい風が吹いており30キープがギリギリでした。
最近はトランポばかりだったので、ライド後半に足がつりそうになるのすら懐かしく感じてしまいました。
今後ですが、
恐らく1回短目のライドをはさんだ後に、距離を踏むために新しいコースを開拓したいなと考えています。
考える時間すらも限られていますが、なんとか実現までもっていきたいと思います。
2㎞くらいサイコンが停止していた区間があったので、 実際は100㎞超えています。 |
久しぶりに距離を乗ってみて、まず思ったのは楽しさでした。
遠足気分というか、走っている最中の空気や景色の変化を感じ取れます。
それこそが私がロードバイクに乗り始めようと考えた「原点」です。
最近はタイムを追うあまり、正直忘れていたのでそちらも大事にしていきます。
という訳で、今回の記事はここまです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2018年11月3日土曜日
雨沢峠タイムアタック →撃沈
こんにちは。ノラです。
前回の記事にあるように、先週の金曜日に雨沢峠に行ってタイムトライアルに行ってきました。
結果は惨敗でした。
タイムは「なし」です。
途中で足をついてしまい、その後とりあえずゴールはしたものの…
非常に悔しく、2本目も考えたのですが、生憎スケジュールの都合で断念しました。
主な失敗原因は、気持ちが入り過ぎたことによるオーバーペースです。
傾斜自体は二ノ瀬に比較すると大したことはなく、正直こんなものかと感じていました。
結果的に、そういった考え+タイムを出したい思いが失敗でした。
あとは私生活を含めて色々とあり、集中しきれなかったのも要因かもしれません
とまぁ、挙げていけば反省点ばかりです。
その反面、個人的に嬉しいサプライズも。
マンネリ気味な私には良い刺激となる出来事でした。
タイムアタックを中断後、とりあえず頂上まで行き休憩をしていると。。。。
ある一人のローディさんもゴールに飛び込んできました。
その方の正体は、、、、
ikarugaさんでした。(有名ブロガーさん。雨沢峠18分前半)
しかも向こうから話しかけてくださったので、読者であることを告げます。
まさか平日に読者と会うことになるのを思っていなかったそうで、驚かれます。
最近は自ら手組でホイールを組まれたりされており、実際にそのホイールを見せてもらいながら機材やブログの話をさせていただきます。
あと、
「どうしたら峠でタイムが出るか?」
という、個人的にどうしても聞きたかった質問しました。
ikarugaさんいわく、
「自分は特別なことはしておらず、ロングライドの途中に峠のタイムアタックをしたりしている。結果として持久力も養われている」
という趣旨の話をしていただきました。
…完全に前回まで自分が考えていたことと真逆でした。。
やはり土台は大切だということですか。
実力者のアドバイスというか、実践方法はやはり説得力があります。
気温も下がり、今後軽装で峠をアタックできる期間は残り少ないのですが、距離を踏んだトレーニングをしつつ11月中に雨沢峠に再チャレンジします。
余談:
ikarugaさんはダウンヒルのも上手でした。
曰く、毎週のように来ているのでコースレイアウトは完全に頭に入っているとのこと。
そんな感じで少し一緒にいただけですが、ものすごく勉強になりました。
なにより、ブログをずっと読ませていただいており、このブログも大きく影響を受けている方に会えたことが嬉しくてたまりませんでした。
現状、あまり有益な情報を伝えれてはいないかもしれませんが、ブログを通じて少しでも
というわけで、
今回は(も)短めですが、昨日も三ヶ根山に行ってきたので、その記事も近日中にアップします。
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