2018年6月28日木曜日

夏は近い 雨沢→戸越峠ライド 





こんにちは。
夏も近づいてきて、水分補給が大量に必要となるシーズン到来ですね。
今回のライドでは、実に3リットルもの水分を購入することになりました。ダブルボトル体制が必須と感じている最近です。


ここ数回のライドでは新しい地域の開拓でアドベンチャー気味だったので、今回は既知のルートできっちり走りこもうと思いました。やはり新しい場所に単独で行くのは精神的に疲れます。


しかし、当初の予定とは違って結局未知のゾーンの魅力には逆らえず…でした。笑
上の画像で気づいた方も多いとは思いますが、とても良いルートだったので紹介したいと思います。



あ、あとStrava始めました。「ノラ ひらの」で登録しています。
今のところ設定もままなりませんが、見つけましたら声をかけてやってください。
こちらもぼちぼちやっていきたいと思います。


6/27 朝は5:30起床。最近は早めの始動を心がけています。
早起きは三文の徳といいますが、帰宅時間は同じでも以前より数十キロは遠くに行けるので効果を実感しています。

6:50に出発しましたが、すぐに異変に気付きます。
息が詰まるというか、呼吸がしずらくいつもの調子で回しても30㎞/hに達しません。この時は湿度が高い影響かと思っていましたが、単に調子が悪かっただけのようでした。


豊明高校近くのセブン。すっかり夏の景色

それでもマイペースに進んでいくと徐々に進むようになってきたので、いつものルートで瀬戸に向かいます。
通勤時間帯なので邪魔にならないようにします。しかし中には少々意地悪な車もいました。具体的には書きませんが、恐らく自転車に嫌な思いをさせられた経験があるのでしょう。自分も含めて、普段からの乗り方に注意したいものです。


空には厚めの雲が。岐阜は午前中雨予報。

東郷から日進、長久手に抜けるルートが割とスムーズなので最近のお気に入りです。
瀬戸に入るくらいからアップダウンが出てきて、一気に汗が噴き出ます。瀬戸に入ったくらいでボトルが空に近かったのでミニストップにピットイン。

いつも利用しないので知りませんでしたが、ミニストップはクオカードが使用できないのですね。最近の世の中的なキャッシュレスの進展もあり、現金は必要最低限しかもっていないので焦りました。結局スイカが使えたのですが、クオカードはコンビニで万能だと思い込んでいて焦りました。


名鉄瀬戸線の終点 尾張瀬戸駅。近代的。


特に問題なく、雨沢スタート地点に到着。
さすが愛知県のロードバイク乗りのメッカ。平日にもかかわらず、わずか5分で3人が通り過ぎていました。

私も息を整えてスタートします。
休憩含めて自宅から3時間ほどかかりました。

今回のテーマは、後半の失速を抑え21分切りの達成です。

スタートして、まず向かい風の洗礼を受けます。タイムを狙うには良い条件とは言えませんが、前回は追い風アシストを受けたので文句は言えません。
逆に焦ることなく冷静に入ることができたと思うくらいでした。

でも結論から言うと、これが完全に裏目となり記録更新はなりませんでした。
消防団前を過ぎた段階で11分経過し少し怪しいとは思いましたが、体力的にはいつになく余裕があったので後半巻き返せると信じていました。

森林ゾーンに入ってからもスムーズすぎるくらいに余裕をもって登り切ります。

今回はタイムには結び付きませんでしたが、坂の傾斜が一区切りつく手前でダンシングをすることを試しました。
そうすることで、傾斜が緩くなった後に楽にケイデンスがキープできるように感じました。ロードバイクの科学にも掲載されていた内容ですが、坂の入りと出口はテクニックだけでタイム短縮できるというのを少しだけ実践できたのかなと思います。

短い下りを無難にやり過ごし、ラストに備えます。
神社前からスパートです。





結果は、、、、、

22分20秒  撃沈!!!!!


ベストより1分遅いです。
いつも以上に重いギアが踏めず、ケイデンスでごまかしていたのは走りながら気づいていました。ショックでしたが、雨沢でベスト更新だけが目的ではないので気持ちを切り替えて進みます。
しかし今回のことで思ったのは、恐らく今の状態では何度来ても大幅なタイム更新はできないでしょう。絶対的にペダルを回すパワーが不足しているのを感じます。


山を下り、国道363号線を東に進みます。
尊敬するブロガーのikarugaさんのジャージはこの道をモチーフにしたデザインということは知っていたのですが、この道は最高ですね。その事実の確認をできたのが今回の大きな収穫です。
・車の通行が多くなく適度なアップダウンがある
・国道なので道もしっかり整備されている
・なのに信号が少ないというか、ない


こんな感じ。


洒落たロゴの工場を発見。


しばらく進むと見覚えのあるパン屋さんが。
恐らくikarugaさんのブログにも登場したことのあるパン屋さんです。ロードバイクスタンドがあったので迷わずピットイン。

曾木のベーカリー kattann

あんぱん180円、カレーパン230円を注文しました。少々値段は高めですが、味は最高においしかったです。カレーパンは肉がゴロゴロ入っていて、カレーもうまかったです。
チェーン店のようなコスト重視ではなく、きちんと作った結果値段がこれです。というのを感じることができたのが良かったです。

合鴨農法でしょうか?

あんぱん。

店を出て、すぐにある激坂(上りたくないです)を下ると、有名なあいつが。。。

存在感が半端でありません。

世界一の狛犬ということ。美濃焼

他の方のブログにはよく登場していましたが、ついに実物をこの目で確認することができました。


余談ですが、人間は確認することが大好きだそうです。
例えば観光地や絵画にしても、有名だからこそ旅行という形で確認を行い満足をえるというのが人間の特徴であり、企業のマーケティングも行われているということです。


狛犬さんは国道419号と交差する場所におり、交通の要所の守り神といったかんじでしょうか。今回はそのまま引き返す予定でしたが、シンプルな道だったので419号線に進みます。結局未知ゾーンの誘惑には勝てませんでしたが、こちらも363号に負けない最高のトレーニング環境でした。

はっきり言って知多半島の背骨が霞んでしまうくらいのアップダウンが続きます。
そして信号を久しぶりに見た時に、存在自体に違和感を覚えるくらい走りっぱなしなのです。


岐阜県側から豊田市へ。

しかし豊田市の広さにはただただ驚くばかりです。
ファミマを見つけ、ドリンクが空だったので迷わず補給します。お昼時ということもあり駐車場は常に満車。やはり貴重な存在ということでしょうか。

ルートと時間を確認し、戸越峠なら寄れると思い県道33号線に入ります。

藤岡飯野町の交差点。交通の要所感が半端ない

特にスタート地点を調べていなかったこともあり、気づいたら峠に突入していました。
特徴的なヘアピンカーブ。






3㎞もないため、あっという間にゴール。特に難所という部分もありませんでした。
短距離向きな私には良いかもしれませんね。
時間も13時を回り、そろそろ帰路につき始めます。

東海環状自動車道。雨沢登りながらだと余裕ありませんが大きいです

帰りのルートを確認すると、国道が途中で寸断されている箇所があり、迂回する必要ありそうです。

しかし実際に進んでみると↓↓↓

なんと道は既にできていました!
Googleの先を行くことができ、なんか嬉しかったです笑



帰路に入り、気持ちに余裕があったので少々寄り道。
行きに観覧車が見えて、久しぶりにモリコロパークに行くことに。春日井市に住んでいた時には何回か行きました。

 さすがに100㎞以上走っているのでタイムは、、、と思いましたが一応チャレンジした結果は9分弱かかりました。まぁ仕方ないです。

ここは車も歩行者もいないのですが、安全に十分に配慮することが至る所に書いてあります。

あいち万博から13年たちました。少々建物はくたびれてきたかな。


ここからは来た道を帰りました。豊明から名古屋市内の道を少しだけアップデートできたので、次回から数分は早く移動ができそうです。

 16時頃に帰宅です。
ケイデンスでごまかしたのが良くわかります。


今月はこれで400㎞超えとなりました。自己記録更新です。
一応年間で3000㎞は走りたいと思っていたのですが、ブログを始めた効果で色んな場所に行くようになり距離が伸びています。3500~4000kmならなんとかなりそうなので、目標の上方修正をおこないたいと思います。

平日休みで、一緒に走っても良いよー。と言われる方がいましたらコメントを頂けると大変うれしく思います。



最後に、今回のライドで自らのパワー不足が良くわかりました。具体的にもう少し改善をする必要がありそうなので少し考えます。

という訳で今回の記事はここまでです。
最後までありがとうございました。




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2018年6月20日水曜日

サプリメント考 30代には

こんにちは。
突然ですが、皆さんはサプリメントは摂取していますか?
前回の東三河ツアーの記事でも少しだけ触れましたが、サプリメントについての私の考えを紹介します。


独断に基づく結論:
ロードバイク乗りの30歳の体にサプリメントは必要です。


理由は疲労の蓄積を緩和し更なる成長の可能性を増やすためです。
当然ながらコストはかかりますが、最高の資産である『時間』をより効率的に使い自転車や仕事などにパワーを振り分けたいのです。



話は過去に遡り、、

私は15年間陸上をやっていたのですが、(一応100mは10秒台です)20代になってからサプリメントを使用するようになりました。


当時サプリメントを飲むようになった理由はいくつかあり、

①成長期が終わったこと。
②時間が限られていること

また、大前提として競技力向上のモチベーションがありました。


①成長期が終わったこと

10代の頃は何もしなくても成長ホルモンがバンバン出ていたので、一晩寝れば大抵の疲れはとれ、適切な負荷をかけたトレーニングで成長が実感できました。
しかし20歳を過ぎたあたりから慢性的な疲労感を感じたり、試合に向けた調整をしていても調子のサイクルにも変化を感じていました。

そんな時に練習パートナーに勧められ、プロテインを飲み始めました。
陸上短距離などの瞬発系種目に適したことを売り文句にした商品です↓



瞬間的にフルパワーを必要とする爆発/瞬発系アスリートへ(明治HPより引用)


飲み始めてすぐに効果が出たのは、何より『意識』でした。
それまではトレーニング→調整→試合が1つのサイクルだったのですが、プロテイン摂取が『回復』の意識をより強くもたせてくれました。
トレーニング自体の興味が増したことで、筋肉や関節の動きは…というマニアックな道にのめりこんでいったのです。


そうすると以下のような循環に乗ることができました。

トレーニング→回復→より質の高いトレーニング→成果UPモチベーションUP



サプリメントには製品ごとに特色があり、それぞれの目的を考えて使用する必要があります。例えば回復用、筋量アップ用などです。

メーカーの販売戦略として、契約アスリートの使用サプリメント情報も公開されていますが、概ねブランドの最上製品が使用されており、一般人が普段使いするには高価であることは否めません。
お金を払って商品を購入する一般アスリートには、コストパフォーマンスが高いことは重要なポイントです。

そんな私が重視しているのはタンパク質の含有量当たりの価格です。私が現在使用しているものは有名ブランド品ではありませんが、過不足のない商品だと考えています。
糖類の添加がなく甘くないので好みは分かれますが、成分的な無駄もないと思います。







②時間が限られていること

20を過ぎ、あとどれだけ競技に向き合える期間が残っているのだろう。と冷静に考えたら1日も無駄にできませんでした。
学生でしたのでお金はありませんが、「時間を買う」という感覚でサプリメントを購入していました。

現在では先日の大多賀峠ライドの様にハードなライド後でも、より早く日常生活のサイクルに戻したいのです。

回復に特化した商品として、ロードバイクに乗っている方にお勧めしたいのが
グリコのエキストラアミノアシッドです。↓




お菓子で有名なグリコがアスリート向けに出している製品です。
アミノ酸に亜鉛や各種ビタミン、グリコーゲンが加えられており、疲労回復には非常に効果を発揮します。陸上競技時代にはトレーニング前後に飲み、コンディショニングに用いました。現在夜勤シフトのある仕事をしていますが、その場合の体調管理にも用いています。安い栄養ドリンクを飲むよりは遥かに効果があると感じます。

200粒入って2500円程度なので、1回3粒飲んだとして40円くらいでしょうか。

批判を承知で言うとすれば、安い栄養ドリンクの多くがカフェインによる興奮作用で元気を錯覚させており、成分の意味をきちんと理解することなく「タウリン〇〇mg配合」にユーザーが有難みを感じているのです。




最後になりますが、あくまで不足しがちな栄養を補うのがサプリメントの役割だと考えます。だからサプリメントに前のめりに頼ってしまうのは、意識としてはドーピングと近いかもしれないので注意が必要です

ここまでの話を否定するつもりはありませんが、ベストは食事で完ぺきな栄養補給をすることだと考えています。しかし忙しい毎日ではそうも言ってられませんので、サプリメントも上手に活用したいものです。

という訳で、私なりのサプリメントの考えかたを書かせていただきました。
今回の記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。



今週の休みは雨になりそうなので、やはりウエイトをやることになりそうです。
仕事が少々忙しいですが、来週はどこか峠に行きTTをやりたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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2018年6月17日日曜日

東三河ツアー 市町村制覇マジック点灯



こんにちは。6/14は愛知県の渥美半島までいってきました。
今回豊橋、豊川、田原を踏破し、愛知県の市町村制覇まで残り9となりました。



30歳も残り数ヶ月となり、今やりたいことを30歳のうちにできるだけ達成したいと思うこの頃です。

今回のライドは事前の調べで150㎞くらいになることが予想され、現段階でやりたいことを達成するためにも長い距離を経験しておくことが目的です。



いつもより長い距離のライドになるので、前日は23:00には就寝します。
その日は潮干狩りに行っていたので起きれるか不安ではありました。。
潮干狩りの方は、思いのほか沢山採れました


しかし奇跡的に予定通り4:40のアラームで起きました。
割とすっきり起きることができたので、幸先の良いスタートです。
エキストラアミノアシッド(サプリメント)と潮干狩りで獲得したアサリに含まれる亜鉛の力でしょうか笑


支度をして、5:50頃に出発。
6時台になると既に通勤通学を開始している人もおり、高校時代に朝練に毎日行っていたのを思い出します。それにしても早朝の空気感は爽やかで素敵です。

誰もいません。

チタイチや三河に行くときは半田街道を南下していくのですが、さすがに景色に飽きてきたので、大府ルートから南下していきます。新しい道は景色が新鮮で見飽きません。

県道50号線から旧街道を南下し、亀崎駅の方に抜けていき高浜市に突入。
自宅から30分ほどで到着できたので順調!(Ave.26km/h)

かわら美術館(高浜市は全国トップクラスの瓦生産地)

道路の一部が瓦。雨の日は滑りそう
鬼だそうです。



県道46号ルートで碧南→西尾市抜けていきます。
三河地方の脳内地図レパートリーが徐々に蓄積されてきたのを感じます。



割とローカルな道で道幅が狭い区間もありましたが、信号も少なくスムーズでした。
何より一直線で行けるのは精神的に楽です。

矢作川にかかる米津橋。奥は名鉄の線路。


そして通勤ラッシュはピーク。
トヨタ系従業員向けのバスが大量に走り抜ける中、西尾の中心から41号線で蒲郡に向かいます。通勤中の車は運転が荒くなりがちなので、慎重に進みます


途中、特徴のある松の木があったので撮影しました。
西尾市の天然記念物だそうです。

詳しい由緒は調べていません。



アップダウンを東に進み蒲郡市に突入。下りでは軽く50以上出てました。

46㎞地点でローソンに補給のためピットイン。
自転車とは関係有りませんが、ローソンのコーヒー手渡しシステムは微妙ですね。
レジの列の長くなり、店員さんも明らかに手間がかかるのでより忙しそう。


前日にかつやでカツ丼食べたのに、無性に食べたくなり。。


カツサンドを食べながら先のルートを確認します。
現状の体力では渥美半島の先端に行くことはできないので、田原市突入だけを目的とするセコい作戦となります。Googleマップで調べると目的地までは約20㎞。




この先はどうしても国道を避けることが難しく、仕方なく国道247→23号で豊橋方面に向かうことになります。

それなりに心配でしたが、走ってみると全然問題がなくて一安心。
むしろ2車線以上あるほうが車の邪魔にもなりづらく、車のドラフティングを利用できるのでスイスイと進むことができました。

そして豊橋に到着。新幹線や車で通過する以外では初めての上陸です。
そんな場所に自転車で来れたことを純粋に嬉しく思います。



ロードバイクに乗っていると感覚がマヒしがちですが、一般的には名古屋(東海市)~豊橋は新幹線で移動する距離なのです。

今回のライドについても妻にバカにされましたが、それすら若干気持ちよいのは既に私も一線を越えたのかもしれません。笑


余談ですが名古屋⇔豊橋間はお得な新幹線切符が存在します。
通常片道2300円ですが、休日には2320円で往復できる切符が発売するのです。(平日は2880円です)是非ご利用くださいませ。

豊川橋を9:30通過。山の向こうは静岡県です。


休みのタイミング次第ですが、あの山を越えて静岡県にも行ってみたいところです。
200㎞超えのライドになるので、準備を進めていきます。。

橋の逆側を見ると、これから向かう渥美半島が見えてきました。
こちらは人生で行ったことのない未知のゾーンとなります。



豊川橋を渡る時点から国道がバイパスになるので側道を走ることになります。

しかしこれが超くせ者でした。一時停止の連発でストップアンドゴー地獄です。
より効率の良さそうな道を探りますが、道に迷い結局23号線の側道に戻ったり、、、、
先週の豊田市を思い出すような迷走ぶりを再現することになりました。


自宅に戻ってからマップを眺めると、側道を避け県道2号などに迂回すれば良かったのが良くわかります。次回以降の課題です。


…あぁ、ガーミンが欲しい笑



交差する国道259号に入ると、すぐにメロンのオブジェを発見。
ここからはバイパスではないので、ため込んだストレスを発散しながら爆走します。

そうして国道を5㎞程度走ると、その時は訪れたのです。

待ち望んだ『田原市』の文字が。


 

当初の目標は達成することができました。
自宅から80㎞走り、この時点で体力は余裕でした。(10㎞は迷いながら走りました。)
普段は100㎞ライドで結構しんどくなってしまうのですが、山にチャレンジしなければ遠くに行けることに気づけました。

これが今回最大の収穫だったかもしれません。




物足りなさを感じていると、1つ閃きました。

楽しみを発見し来た道を速攻で引き返します。

豊川橋11:30通過。潮が引いていたので、潮干狩りしてる人がいました。

豊川市を通過。棚ぼたゲット!


R23からのラグーナ蒲郡。全然車おらず。

たぶん竹島。

蒲郡市内のセブンイレブンで補給と休憩をして、閃いた場所に向かいます。
↓↓↓




スタート地点。
そうです。

三河湾スカイラインにやってきました。

以前に1度だけ来たことがあるのですが、三ヶ根山からのはしごで来たので足が残っておらず不完全燃焼だったので今回再訪しました。
今回も120㎞走った後なのでTTとしては微妙ですが、山を走らないと不完全燃焼になりそうだったので来てしまいました。。。



スタート直後から明らかにペダルの重さを感じました。
そして良い景色が見えるころには、先週の大多賀峠の再現となるタレっぷりを発揮します





コース全長が5.3㎞だったと思うのですが、あまりに体が重く、半分を過ぎたところで完走することのみに目標が切り替わりました

ラスト2㎞を残しどうしようもなく足を着きたくなりますが、必死にガマン。
そもそもTTをやるコンディションでは無かったのですが、ここでの頑張りが次回以降の経験値となるはずです。


大多賀峠と全く同じ展開で、ヘロヘロになりながらもゴール。


タイムは、23分18秒でした。
記載するのも憚られますが、備忘録としてきっちり記録します。



完全に重力で山を下ります。
幸田町側に下ると、そこにはマクドが!!
無料クーポンがあったので飛び込みます。というか、山で完全に使い切ったので休憩がしたかったのです。

コーラのおいしいこと!!!

10分ほど休憩をして、帰路につきます。
前回覚えたルートをなぞりましたが、現段階での三河へのベストルート認定します笑
なんだかんだ、道のレパートリーを増やすこと自体が楽しみなってます。
幸田駅前を右折。西尾→安城方面から帰宅。
帰りはいつものようにトレーニングを兼ねて高強度でペダルを回して帰りました。
今回は自己2番目となる距離を乗ることができ、一応目的は達成です。

翌日から、潮干狩りと自転車の影響で腰が爆発しそうでした。




次回の休みは仕事の関係でライドはお休みです。
その代わりにウエイトトレーニングとパワーマックスをやりにいこうと思います。



というわけで、今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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