2018年11月5日月曜日

久々100㎞超えライド

東浦町を通過中。秋の空
 こんにちは。ノラです。

11月最初のライドは、愛知県西尾市にある三ヶ根山に行ってきました。
実に2か月ぶりに100㎞ライドです。

前回のikarugaさんの話を聞いて、自転車に乗る時間が圧倒的に少ないを痛感しました。
時間が限られているのは事実ですが、なんとか自転車の時間を確保しようと。




当日を振り返ります。
寝坊をしたので10:00に自宅を出発。
当初は二ノ瀬→多度大社に行くか、実家への往復の150㎞ライドを考えていたのですが計画を変更です。


秋になり日が短くなってきているので、16:00には帰宅したいので春以来行っていない三ヶ根に行くことに。その距離は往復100㎞

通常の私だと、休憩を含めると1時間に20㎞弱は進めるので10時出発→15時には帰宅できる予定です。

そしてこの時期の自走ならではの課題。服装です。
この日の最高気温は19℃。
中途半端な時期なので悩みました。

過去の経験と、
外に出た時に「ちょっと寒いな」と感じるくらいが良いという話から、今回の服装は以下の通りです。

・夏用の服装
これに加えて、
・レッグウォーマー
・上半身にアンダーアーマーの夏用ロングスリーブ(野球部が着用するようなヤツ)

季節がもう少し進み15℃くらいになると、手袋や着るものも夏用だと厳しいかなというのが感想です。


半田街道→県道を進んで東浦に抜けていきます。


この日は北西からの風が強く吹いており、往路は楽々でした。
久しぶりの100㎞ライドなので、距離に対する不安がありましたが前半がスムーズだったので気分よく走れて良かったです。(帰りは負荷トレーニングでした)

また、忘れかけていた「冒険」的なワクワク感を感じることができたライドでした。


すっかり秋。



スタート地点近くでポケモン捕まえつつ、息を整えます

初めて来たのも秋だったことを思い出しながら、スタート地点へ移動。
少しだけ気合を入れてスタート。

前回の雨沢峠以外でも、前半頑張りすぎて失速するor走りながら調整することが多いので、今回はきちんとラストスパートができるように、前半は落ち着いて入ります。

しかし、
前半の森林ゾーンの高傾斜で足の余力を持っていかれてしまいます。

落ち着いて入ることをテーマにしていましたが、これ以上ペースを下げると全体のタイムにも影響してしまいそうなので、体力のベースを上げるしかないですね。
(最近はクロスで通勤中に坂をアウタートップで上ったりして、筋トレしてます)

カーブ内側はそれなりの傾斜。ダンシングで通過!

↑の写真にあるヘアピンを過ぎると、ここからラストまでは平坦に近い道が続きます。
つまり、この地点をどんな状態で通過するかでタイムが大きく左右されるということですが…


正直今回は失速気味でヘアピンを迎えることになってしまい、いまいち。

その後の平坦区間で脚と息を回復させるものの、ラストスパートもメリハリのないままゴール。
しかし一応出し切ることはできたのでトレーニングとしてはまずまずかなと。

タイムは14分30秒でした。
思ったよりは悪くありませんでした。

20:00-8:00は閉鎖だそうです。

ライトを持ってきておらず、日暮れまでに帰るために2本目はやらず帰路につきます。
この時点で13:30くらいだったと思います。






先にも書いたように、帰りは安定的に向かい風が吹いており30キープがギリギリでした。
最近はトランポばかりだったので、ライド後半に足がつりそうになるのすら懐かしく感じてしまいました。

今後ですが、
恐らく1回短目のライドをはさんだ後に、距離を踏むために新しいコースを開拓したいなと考えています。
考える時間すらも限られていますが、なんとか実現までもっていきたいと思います。

2㎞くらいサイコンが停止していた区間があったので、
実際は100㎞超えています。



久しぶりに距離を乗ってみて、まず思ったのは楽しさでした。
遠足気分というか、走っている最中の空気や景色の変化を感じ取れます。

それこそが私がロードバイクに乗り始めようと考えた「原点」です。
最近はタイムを追うあまり、正直忘れていたのでそちらも大事にしていきます。



という訳で、今回の記事はここまです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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