イギリス?から到着しましたよ。 |
というわけで、予想外に早く新しいタイヤが届いたので早速交換しました。
前回までの記事で紹介した、タイヤのサイドカット発見からの時系列をまとめました。
5/25 Wiggleでgrand prix 4000SⅡ注文
6/11に到着予定ということで、しばらく乗れないことを覚悟。
5/27 発送完了のメール届く
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5/30 タイヤ届く。早っ!!
5/30 21:00 タイヤ交換を30分ほどで完了。
YouTubeを軽く見て「そうそう、そうだった」と、一人言を言いながら外します。
外したタイヤは、使用する予定はありませんが傷の具合をチェックしていきます。
タイヤの裏側に達するような傷はありませんでした。
しかし写真の通り、サイドカット以外にももう一度同じ箇所にダメージを負った場合にはパンクは不可避だったかもしれません。
新しいゴム特有の匂いが素敵です。 |
左が新タイヤ、右が旧タイヤ |
タイヤの交換時期の目安を示す丸い窪みですが、新旧を比較すると歴然の差です。危険を感じる前に交換できたということでしょうか。
また、旧タイヤは路面との摩擦でフラットになっているのが良くわかります。これで走行時の抵抗が減るのは間違いないでしょう。
新品ならではの『バリ』が気になるので、乗る前には取り除いておきましょう。
一瞬で空気入ってびっくり。 |
タイヤとチューブを傷つけないように慎重につけ、空気を入れて完了。
実はCo2インフレーターを所有していましたが、これまでに使用することがありませんでした。一応使用方法は理解していたつもりですが、出先でぶっつけ使用はやはり無謀なので今回使用してみました。
いや、めっちゃ便利。
炎天下で携帯ポンプで何十回とシュコシュコすることや、小さくて軽いので重量面でもメリットがあります。
炎天下で携帯ポンプで何十回とシュコシュコすることや、小さくて軽いので重量面でもメリットがあります。
同時にあまりの急激な圧の上昇には驚きました。
確実にチューブとタイヤを装着できないと、一撃でチューブをダメにするリスクもあるので、余裕があるときに練習できて良かったです。
とりあえず、今回は後輪だけ交換しました。前輪については感覚の違いなどを確かめたいので、しばらくは古いものを使用してみたいと思います。
これでいつでもライドができる準備は整いました。
次の休みで早速、、、、と思いましたが、雨の予報です。
ウエイトトレーニングとパワーマックスで体を追い込んできたいと思います。
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