2018年8月9日木曜日

二日酔いで知多半島ライド

こんにちは。ノラです。


8/5(日)は知多半島を走ってきました。
決して万全のコンディションではありませんでしたが、刺激的なライドになりました。

新舞子


金曜日まで夜勤をして、土曜日は職場の歓迎会でした。
自転車に乗りたかったので二次会は断りましたが、起きた時の体の重いこと…
夜勤の疲れにアルコールが乗っかった形になりました。


4:30に起床(奇跡)、ゆっくり準備して5:50に出発。
この日は日曜日ということで、多くのローディさんとすれ違いました。
それぞれの自転車を見ているだけで楽しめるのは、機材スポーツならではの楽しみですね。

普段は佐布里池から『背骨』を南下して師崎に向かいますが、毎回なのでさすがにマンネリ気味。

その為、今回はいつもと逆回りで、ジャンキーストレートから常滑方面に進むことに。

石油系、化学系など。愛知は自動車だけではありませんよ。

地獄の釜に突入


坂を下って、リクシルの信号交差点まではジャンキーストレートの準備運動です。

30そこそこで走ります。

信号が青になったらジャンキーストレート(南下)のスタート!


この日は1本限定なので前半は40㎞/hペースをキープします。
少しずつペースダウンするものの、ラストは38.6㎞/hでフィニッシュ。



そのまま新舞子マリンパークを抜けて、知多半島を南下します。

新舞子マリンパーク

写真の腕が足りず。朝日と水面が神秘的な感じでした。

海沿いは平坦メインとはいえ、風が無かったので汗がとまりません。
直近では名古屋市でも観測史上初めての40℃越えを記録しており、朝の段階で30℃は余裕で超えています。

自宅から30㎞ほど走ったところで最初のコンビニ休憩。


ここで一言、


アイスコーヒーが旨いっ!!!


この時点で、師崎まで行くことはやめて内海で引き返すルートに変更します。

理由は暑さによる体調悪化のためです…


距離が短くなるので、速度は上げていきます。
丁度5分くらい前にローディの方が出発したので、内海までに追いつくことを目標に出発します。

距離にして約8㎞。
少々オーバーペースではありましたが、35㎞を目安で走りました。
なので海岸線に出た時の感動はあるものの、頑張ってペダルを回すことに集中します。

夏休みということもあり、朝早くから海水浴場に人がいました。
当然ですが、海辺はこの時期が一番活気がありますね。




そして目標にしていた内海に入ると、モスバーガー前に人影が!!!



ターゲットにしていた方を発見です。
結局追いつくことはできませんでしたが、大分差を詰めることができたようで満足。



…この時は。



その方は、引き続き師崎方面へ走って行かれましたが、私は内海のセブンで休憩です。
海水浴のお客さんで店内はにぎやかです。

遊びに来ている人達を見ていると、非日常な感じが出ていて楽しげですね。


観光地に住むってどんな感じなんだろうかと、妄想が膨らみます。
私は京都が好きなので、一度は住んでみたいなと思ったり。

平均28.3なのでまずまず。

休憩したら帰路につきます。帰りは背骨ルートです。
前半が平坦だったので、相対的な負荷が一気にあがります。

上り以外はテキトーに流し気味に走り、体調管理にきをつけました。




常滑のファミマで休憩して、出発すると後方で信号待ちをしているローディが一人。


いやいや、あの方は師崎方面に行ったはずでは。。。。
しかし間違いなく、先ほどの方でした。


私が休憩を長めにとっていたとは言え、ちょっと計算が合わないレベルでの遭遇です。

後ろから追いかけられるプレッシャーが嫌だったで、
すぐ先にあった、背骨で最長クラスのヒルクライムを必死に上ります。


野間から内海で追いつけたので、自分の方が速いと勘違いして満足していましたが、
この辺りでようやく様子がおかしいことに気付きます。


いくつかアップダウンを繰り返すうちに徐々に差を詰められていき、少し長めの下りで一気に抜かれました。

体調が悪いとか、そんな言い訳も頭をよぎりましたが

やはり悔しい。



なので一瞬見送りかけたものの、ワンテンポ遅れて追いかけます。

迷ってた短時間で結構な差が開き、その後も差が詰まらず焦りましたが、ドラフティングの力を借りてなんとか追いつきます。


その先、何個かのアップダウンで食らいつくも、最後は完全にちぎられました。
お礼も言えず、背中を見送ることしかできませんでした。

精神的なダメージよりも気持ち悪さのピークに達し、知多市岡田のセブンにで休憩。


【ここでの気づき、考えたこと】
・踏み負けた
→同じ坂でも、使っている歯数が違う。私はケイデンスで補おうとするも、限界がある。
 下の理由も含めて筋力的な問題だけではなさそう。

・ペダリングは腰から
→あくまで直感的に感じましたが、私に比べて体幹をより多く使用している?

・限界は自分では決められない
→「今日はこんなもんかな」と思うのレベルの強度だと成長がない
 陸上でもそうでしたが、少々引きづりまわされるくらいの刺激が必要。
 これまでのトレーニングも自己満足だったと反省。出直します。



セブンを出てから10㎞ほどの道のりは、いつも以上にマイペースで帰りました。


正確には、内海で引き返したのでチタイチではない。

コンディションの割にはまぁまぁ。一人では無理でした。


という訳で、今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は、そろそろ雨沢で現状確認のトライアルをしたいところですが、体調などを考えながら決めたいと思います。

それでは!!


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