いつも以上に備忘録的な内容となりますのでご容赦ください。
「体重でペダルを回す感覚」が分かったかもしれない。
具体的な感覚というか動作については以下の通り。
①1時くらいの場所で、股関節起点で足の重みを意識する。
②引き足は、①の妨げにならないようにする。
きっかけは、通勤時。
職場まで、片道3キロくらいをクロスバイクで通勤しています。
普段はトレーニングを意識して、それなりに力をいれて乗っていました。
しかし夜勤帰りで疲れていたある日。
頑張って漕ぐのが嫌で、
いかに足を使わないかを考えながら、ゆっくり走っていたところ、
急に上記のような感覚を閃きました。
その際の率直な感想は、
「別に力を入れなくても足の重みだけで、ペダルは下に動くじゃん」です。
皆さんからしたら何言ってるの当然じゃん。という話かもしれませんが、
重力×質量なので、今まで気づかなかった自分が恥ずかしい限りです。
ヒントは、
職場に名古屋市内から片道20㎞を1時間半かけて自転車で来ている方がいて、
「ほぼ足をつかってないよ」と言っていたのを思い出したのです。
今回の点の気づきと、経過観察をしているのは
・ちょっと重めのギア比でケイデンス少な目の方がやりやすい。
・スニーカーで乗っている。中足部あたりで踏むのが良いかな?SPDだと?
・前傾姿勢の方がやりやすい。手放しだとやりづらい。
→上半身がある程度安定してないとだめかな。
つまり、
→ロードに応用出来たら、もっと楽に遠くに行けるかも。。。
ゼロからの加速では実用性に乏しい技術ですが、
一旦スピードが乗ってしまえば結構使えるというのがクロスバイクでの感想です。
閃いてからロードに乗っていないので、また報告をしたいと思います。
最近は毎週のように乗っているし、日々自重トレーニングをしているので
今のままでも徐々に距離は乗れるようになっていくと予想していますが、
今年中に浜松餃子、京都、琵琶一、兵庫行きを達成したいと考えており、
今後もトレーニングと並行して研究していきたいと思います。
上に挙げた目的地は最低200㎞レベル(一部輪行含む)なので、
達成した場合には自己新記録となります。
私がブログを始めたきっかけに、ikarugaさんという方のブログがあります。
実際には見かけたことがあるだけで、お話したことはないのですが
ブログを拝見すると毎回のように200㎞超のライドをされています。
また、毎年チャレンジライドということで、
愛知から奈良まで300㎞の行程を行ったりしています。
年齢や体力的な問題もあると思いますが、自分もそうなれるように。
そして、いつか一緒に走ることができるようになれればと思います。
そんなわけで、今日はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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